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  • 執筆者の写真yuj

全てはうまくいっている

更新日:2020年11月13日


この言葉を聞いて、どう感じますか?



もし、現実があなたの望むものでないとしても、

全てはあなたの信じたものが現実に現れています。





潜在意識で、


「私にはできるはずがない」

と信じていれば、

できない現実を体験し、



「私はダメだ」

と信じていれば、

私はダメだ、と思う現実を体験する。


そしてやっぱり私の考えは正しかった、

と自分の信念を強くし、

望まない現実を創り続けます。




宇宙の法則はとってもシンプル。



 

人は育ってきた過程で、両親や周りの環境から受け入れた

思い込みや価値観、社会通念、常識でものごとを見たり、

とらえたりしています。


そして、無意識にそのフィルターを通して行動します。


本人も気付かない、「思い込み」というメガネをかけて

世界を見ているんです。





例えば、


私の娘はマンゴーが大好き。

ある日、お弁当に「マンゴーを入れるね!」と伝えました。

けれど、冷蔵庫を開けて一番に出てきたのはパイナップル。

(冷凍のね)

時間がなかったのでこれでいいか、とパイナップルを入れました。


そして帰宅した娘が言った言葉は、

「ママ、マンゴー美味しかったーーーーっ!!!」



え?!

あれ、パイナップルなんだけど…




と、


こんな「思い込み」なら生きていく上で何の問題もないですね。笑




私の例でお話しすると、


私は数年前まで、夫に家事や子育てを手伝ってほしい、

と伝えられませんでした。



私の父は亭主関白。

母の両親も亭主関白の祖父と一歩下がってついていく祖母の元で育ち、

父より先にお風呂に入ることはありませんでした。




娘を出産して、仕事を辞めた私は、


『家事と育児が自分の仕事』


そう、当たり前のように思い込んでいました。



夫は私を置いて遊びに行く、なんてこともなかったし、

家にいる時はオムツを替えてくれたり、

洗い物をしてくれたり、出かける時は一緒でした。



けれど、娘を夫にお願いして友達に会う、とか

ごはんを準備せずに出かける、とか

考えたことなかった。


そもそも選択肢にも入ってませんでした。



仕事をしていないんだから、

家事と育児は私の仕事。



仕事をして帰ってきた夫に

ごはんを作って出すのは私の役目

その役目を放って自分の欲求を優先してはいけない。



そう固く信じて疑ってもいなかったんです。




でも、実際に毎日毎日ごはんをつくるのは苦痛で。

家事の中で料理が一番、好きじゃない。



時間も心の余裕もたっぷりあって、


「あ、これ食べたい!」


と思って料理するのは好きだけど、

毎日、何度も必要だから、とする料理はキライ。




それを夫に伝えてみたのは、


「当たり前」を疑ってみる


を実践していた時。




伝えた時の夫の反応は省きますが、


今では朝ゴハンは彼がつくり、

夫と二人、一緒に食べていたお昼ゴハンは無くし。

夕ご飯は娘と二人、気ままに。

たまに外食、たまに友人宅やもちよりで。



こんな毎日が来るとは!




 


あなたの人生、

あなたの信じた通りの現実が現れているとしたら

全てはうまくいっています。



望む人生に変えたいのなら、



まず、


何を信じているのか?

どんな思い込みを握り締めているのか?


それに気づくことから。




私もまだまだ道半ば。

もっと自由に人生を楽しみたい。

一緒に制限に気付いて手放していく。


そんなお話しませんか?


 

【 yuj 】のお茶会、開催します。


日時: ①11/25(水)14:00~16:00

②12/16(水)14:00~16:00

場所: 練馬区某所(私の自宅)

料金: 1000円

お茶とお菓子付き


ピンときた方、メッセージください♪




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