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  • 執筆者の写真yuj

世界は自分の心を映し出す鏡

更新日:2020年4月12日


さて、コチラの続きです。



嫌いな人、または苦手な人が現れたら・・・



その人を通して、自分自身の受け入れられていない、


感情

欲求

思い込み

価値観


などがないか、自分の内側を見ていきます。



コチラでも書きましたが、



自分の中の何が反応しているんだろう?

何を教えてくれているんだろう?



という視点で目の前の現実を見ていくと、

今、気付くべきことを自分の中に見つけられます。

ノートに書いていくと整理しやすいです。



そして、それらに気付いたら、


不要な思い込みや価値観は、手放す。

満たされていない感情や欲求は、満たしてあげる。



ひとつ一つ、

ていねいに。






え?


「手放す」と一言で言っても簡単にできないって?



わかります、わかります!



今まで握りしめていた思い込みや価値観が強固なほど、強〜い抵抗が生じます。


そんな時は、専門家に頼ってくださいね。

ぜひ、お手伝いしてもらう、くらいの感覚で。

「どうにかしてほしい!」という依存的な意識でいるより、

「手放す!」という決意の上でお手伝いしてもらおう、

という意識の方が効果が期待できます。





が、私の経験上、気付いた時点でほぼその課題はクリアできたも同然、

だと思います。

手放すタイミングは自ずとやってきてくれるハズ。

焦らず、大船に乗った気持ちになって◎







今まで、



相手に問題がある、

目の前の現実に不満、


と外に向かっていた意識を、


目の前の気になる人、または事象から、

自分の内に意識を向け、


自分の反応に気付き、

自分が変わっていくことで、


目の前の現実が変わっていきます。




そう、まさに



世界は自分の心を映し出す鏡



なんですね。







こういう視点で他人や世界を見ることができると、

嫌いな人や苦手な人に出会った時は、


おっ、自分を知るチャンス到来!


と嬉しくもなってきます。







他人はいない。他人なるものは、あなたの外側にはない。





津留晃一さんの言葉です。



他人からどう思われるかを恐れて自由に発言も行動もできなかった

(出来てない事にすら気付いてなかった)私には信じがたい、この言葉。


今は少しずつ理解できているようです。





私もコツコツ実践していきますっ!

ぜひご一緒に〜




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